2016年
4月
26日
火
ひまつりについてよく聞く質問
知り合いの方やお客様から
「ひまつりはいつ行くのが一番いいですか?」と聞かれることがあります。
私たちの場合、年によってスケジュールの都合で違うこともありますが、大体は初日にほとんどのものを会場に持って行くようにしています。(会期途中にも少しばかりの追加もありますが)。
ですので、
混み合っていても、たくさん見てその中から納得いくまで選びたいという方には「初日」と答え、
少しゆとりを持ってひまつりの雰囲気を楽しみながら、その時ある出会うべくして出会う器を連れて帰りたい方には「平日」とお答えしています。
それぞれのご都合のいい日を選んでお越しいただけましたら幸いです。
道路の渋滞については、
正直なところ私たちはいつも会場の中にいるので実際に体験していないのですが、車の方は混む前にもう早いうちに来ていただいて公園を散歩するなどしていただくか、思い切って午後少し遅めの到着を目指すという手もあります。(裏技的ですし保証はできませんが)。
また、ご来場されたお客様に時々伺ってみると大規模駐車場からのシャトルバスがなかなか便利とのことです。少し離れたところにあるのですが、シャトルバスが抜け道を通ってスムーズだそうです。是非ご検討ください。
*路駐はくれぐれもしないようにお願いします。
農繁期の田植えの邪魔になったりしますし、地元の皆さんにも愛されるイベントであり続けるためにも是非ご理解ご協力をお願いします。
2016年
4月
26日
火
竹職人 勢司さん
数ヶ月前から竹細工を習っています。
先生は行方市の竹職人 勢司恵美さん。
勢司さんとは4年前にご一緒した企画展で初めてお会いしました。
竹に対する真摯な姿勢がとても素敵な女性ですっかり好きになってしまいました。
そんな勢司さんにご縁とタイミングがあって、竹細工をひご作りから教えていただいています。
今回のひまつりではゲストとして勢司さんの作品も置かせていただきます。
私たちの道具としての器と、勢司さんの道具としての竹作品がどのように響きあうのか。楽しみです。
お忙しい中 快諾してくださった勢司さん、ありがとうございます。
皆さま、是非清々しい青竹の作品をお手に取ってご覧ください。
2016年
4月
24日
日
ひまつりへ向けて
ようやく小屋建てを始めました。
目標としていた屋根張りと目印の赤い傘の取り付けまで何とか出来ました。
久々の肉体労働は身体の衰えを感じずに入られませんが、外仕事は気持ちのいいものだなあといつも思います。
とは言っても今日明日は本焼きへ向けての窯焚き準備なので小屋建てはお休み。
ひまつり前の最後の窯、うまく焚けますように。
ひまつり公式HPでは会場マップもUPされました。
今年の我々のブース番号は192番です。是非赤い傘を目指していらしてください。
2016年
4月
12日
火
納品しました
町田 sens et sens
お店でも使っていただいている豆鉢やちょくのフリーカップ、リム皿やカップ類などなど
原宿 restaurant eatrip
お店で使っていただいているお皿
外苑前 FUCHISO
カップ類とポット
静岡 Rama
ちょくフリーカップ、マグカップ、カップ&ソーサー
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今日は数カ所に発送しました。
お近くの方はお手に取ってご覧いただけましたら幸いです。
ひまつりまであと少しなのに、まだ注文の器を作っていて良いのだろうか?と 焦っているような、焦っていないような。。。 春ですね。