2017年

8月

29日

納品しました

pejiteは訪れるたびに蔦の表情が違っていて、記録するのが楽しみになっています
pejiteは訪れるたびに蔦の表情が違っていて、記録するのが楽しみになっています

福岡 薬院 PATINA   ポット、マグ3種、5寸6寸プレーン皿、ちょくフリーカップなど

栃木 益子 pejite  7~9寸プレーン皿、6~8寸盛鉢など数個

茨城 笠間 回廊ギャラリー門  入れ子鉢、カップ&ソーサーなど数個

東京 代々木上原 FOOD FOR THOUGHT  9寸プレーン皿、ポット 数個

 

代々木上原のFOOD FOR THOUGHT は新らしくお取り扱いいただくことになりました。

料理家の渡辺有子さんがこの春オープンされたお店です。

黒壁、黒漆喰のカウンターのきりっとした内装の店内に自分の器がどのようにご覧いただけるのか

楽しみなのです。

 

2017年

8月

15日

秋草のしつらい ワークショップのご案内

9月13日からの個展まであと1ヶ月です。

展示会情報にもお知らせしました個展会期中の関連企画、
平井かずみさんのしつらいワークショップのご案内です。
平井かずみさんとのしつらいワークショップ は ちどりさんの企画では4回目となります。
毎回参加して下さる方もいらっしゃいますので、
毎回、平井さんと「次はどんな器にしよう」とご相談しながら決めています。
今回は平たく浅くきりっと立ち上がった銅鑼鉢です。
(サイズは およそ 径20センチ×高さ4センチ)
サラダやパスタなどを盛り付けたり、平らなので前菜やデザートなどをちょこんと乗せてみたり、
収納は何ですが活躍してくれる器だと思います。
・ 
そして花器として、
低い鉢にはどんな風にお花を生けられるのかしら?と私も楽しみにしていましたが、平井さんの送ってくださったしつらいのイメージ写真、上から見るとリースのようですし、横からも流れるような蔓がまた違う景色を見せてくれます。素敵です。
 
以下、平井さんのメッセージです。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「秋草のしつらい」
夏の盛りが終わり、雲がだんだんと高くなる様子に秋の訪れを感じます。
エノコログサ、ボタンヅル、立ち枯れのピラミッドアジサイなど、
どこか儚ない秋の草花をこの会のために桑原典子さんに作っていただいた器にしつらえます。
秋の景色を愉しみましょう。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
9月14日(木)
午前の部 10:30~ 
午後の部 13:30~
各回15名程度  (8/28追記  午前の部 満席となりました、午後の部 まだ数席ございます)
会費 / 13,800円 (器・花材・レッスン代・ちどり弁当付き)
ご予約、お問い合わせは ちどり 029-273-1178 
8月16日よりご予約開始
詳しくはFacebookイベントページをご覧ください。

2017年

8月

04日

はたらく器

小石が乗せられていました  (margo)
小石が乗せられていました (margo)

たまに都内へ出た時のお楽しみの一つは美味しいご飯を食べること。

さらに嬉しいのは自分の作った器が元気に働いていて、大切にされている様子を見ること。