12日土曜日、平井かずみさんのワークショップ
「~重なり合う季節をひとつに~ 菊と秋の草花のしつらい」が開催されました。
当初予定していた定員を上回り午前16名、午後15名の皆さんにご参加いただいました。
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今回は私から門さんや平井さんにお願いした企画でもあったのでまた違った緊張感がありました。
最初のご挨拶で
「かさね」というタイトルにした理由などお話しさせて頂きました。
とくべつ言葉は用意してこなかったので本当に頼りない挨拶でした。
自分にとってのかさねですが、皆さん一人一人に当てはまるものであるからでしょうか、優しく受け止めて下さりありがとうございました。
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もうあとは平井さんの大きな船に乗って、楽しい時間となりました。
楽しいお話の中にハッとする言葉はちりばめられ、あらためて気づくことが沢山あったと思います。
草花の可愛らしさはもちろん、人や物事に向き合う姿勢だったり。。。
わたしも何度もご一緒させて頂いてその都度元気をもらっています。
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元気といえば「きのみの」のお菓子もその一つです。ほっと安らいで元気になるそんなお菓子を作るさとみさん。かずみさんも「さとみさんはみんなのお母さんのようね」と。
最初はお菓子を届けて少し見届けてくれる予定だったのですが、私のことを心配して、何から何までサポートしてくれました。(ありがとうー)
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会が終わってからの皆さんからの感想、満足そうな笑顔をみることが出来てとても嬉しかったです。
お持ち帰りいただいた花、うつわ、焼き菓子でこのひとときを思い出していただけたら幸いです。
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ありがとうございました。